6月23日 (土)

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第18回日刊ゲンダイ杯

2018年4月15日〜2018年4月18日
優勝者:3436柏野 幸二(岡山)

新モーター&新ボートで争われた4日間シリーズの「外向発売所開設6周年記念・富士通フロンテック杯」は、節間を通して気象条件が安定せず、2日遅れの13日(金)に優勝戦が行われた。 その最終日だが、北寄りのホーム「向かい風」が最大で「7m/s」とやや強まったのに対し、潮回りは逆目の「上げ」基調で荒水面となり、2Rより安定板が装着された他、うねりが強まった中盤戦(5R〜9R)は2周戦に短縮された。しかし、潮流は徐々に弱まり、水面コンディションが回復してきた10R以降は通常の3周戦に戻された。 その後、優勝戦(12R)の時間帯には順目の「下げ潮」が入り始めたため、締めのラストバトルは、波がほどんどない絶好の水面でレース開始となった。 なお、今回のV戦メンバーは、柏野幸二(1号艇)・永田秀二(2号艇)・枝尾賢(4号艇)・大峯豊(5号艇)という、初日の「江戸川選抜戦」に出場したA1レーサー4人が集結したハイレベルな組み合わせとなった。 そして迎えたレースの方は、全艇が比較的慎重なスリットだった中、イン柏野はしっかりとトップS(0.18)を踏み込んできた。1Mは隊形に余裕がある分、漏らさぬようにターンマークを回りに行った柏野だったが、その柏野に対して猛然と「強捲り」で襲い掛かったのは、センター発進の北野輝季(3号艇)だった。 しかし、機力十分の柏野は慌てず騒がず堪え切ると、バック線の半ば辺りからグイグイと加速。パワーの違いで北野を引き離すと、続く2Mもミスなく回して柏野の「V」が確定的になった! なお、見せ場十分に攻めた北野は2着で、枝尾が3着に入線。なお、枝尾に行き場をブロックされた外枠の大峯と松本博昭(6号艇)は展開なく着外に敗れた他、「伸び型」で2コースから差す足が欠如していた永田も、道中の競り合いで揉まれた結果、6着大敗に終わった…。 さて、1番人気に応えて見事インから逃げ切った柏野は、これで当地は通算18優出にして「5回目」の優勝。前回戦(昨年6月のサンケイスポーツ杯)こそ、初日の選抜戦で「F」を切って苦汁を舐めたが、当地を得意としている選手が多い岡山支部の中でも、有数の“江戸川巧者”だ。気迫に満ち溢れたレース運びで、好走確率は極めて高い。 優勝戦後の水上セレモニーではVサインを連発して、場内のファンに喜びを爆発させていた柏野。昨年6月の津以来の優勝で、自身の通算V回数も「56」に伸ばしたが、次節は福岡で開催されるプレミアムG1の「マスターズチャンピオン」。ベテランの強豪がひしめき合う大一番で輝きを放てるか!? 柏野らしい“超攻撃的”なレースを期待したいところだ。 最後に、今節は新モーターの1節目だったが、早くも“機力差”をかなり感じさせた。優勝した柏野の「18号機」と、伸び系統が強力だった永田の「38号機」は、間違いなく“上位級のモーター”として君臨しそうだが、さらにその2機を上回るパワーを発揮していたのは、伏兵の坪内実が節間の7走で「6回」も舟券に貢献した「41号機」だ! 手前の「加速感」に加えて「伸び系統」も抜群な同機は、底知れない“エース級”のパワーを秘めている雰囲気。よって、次節以降も“特注”でその行方を見守りたい。



12R  優勝戦


選手名 タイム
1号艇
.18
逃 げ
2号艇
.25
3号艇
.26
4号艇
.27
5号艇
.32
6号艇
.29

柏野  幸二
1'52"5

北野  輝季
1'54"0

枝尾   賢
1'55"1

大峯   豊
1'55"7

松本  博昭


永田  秀二


払い戻し
2連勝単式

520円
3連勝単式
2,130円
2連勝複式

680円
3連勝複式
980円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 1
110円

天 候
晴れ



波 高
5cm



複勝式
 
1
110円

風 向
北西
3
180円

向い風



風 速
4m






2連勝単式
1-3
520円
2
気 温
18.0℃



水 温
18.0℃
2連勝複式
1=3
680円
2
流 速
-10cm



水 位

3連勝単式
1-3-4
2,130円
6
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
1=3=4
980円
4
返 還



 
拡大
2連勝複式

1=3
320円
4
1=4
260円
2
決まり手
3=4
570円
11
逃 げ






備 考