12月20日の「3支部ガチ対決シリーズin江戸川第20回日本財団会長杯」の8Rにおいて
登録番号3393 行谷吉範選手がラストランとし現役生活に終止符を打ちました。


1989年5月20日にボートレース平和島でデビュー。

30年7カ月のボートレーサー人生に幕を閉じました。



以下コメントです。



－30年間のボートレーサー人生を振り返りいかがでしょう？

早かったですね。

30年間はあっという間でした。



－ラストランを控えた今日はどのような気分でしたか？

Fだけはしないように、でもスタートは遅れることが出来ない…

普段以上に緊張して過ごしていました。

事故無く終えられて良かったです。



－江戸川への感想、思い入れはありますか？

若手の時は苦手意識が強かったです。

ただ、慣れてくると本当にいいレース場だと気付きます。

苦手意識のある選手が多いので、その分チャンスもありますし！



－応援してくださったファンの方にメッセージをお願いします。

30年間応援ありがとうございました。

今、東京支部の若手選手はみんな頑張っています！

選手を含め、モーターボートを今後も応援していただければと思います。

昨日（12/19）の「3支部ガチ対決シリーズin江戸川第20回日本財団会長杯」の第3Rにおいて、
2号艇の3940飯山泰選手が1着でゴールしました。

この1着が飯山選手にとって「江戸川通算200勝」となりました。
飯山選手、おめでとうございます！

江戸川通算200勝を記念して、主催者の東京都三市収益事業組合の笠松事務局長から記念品の目録が贈呈されました。


以下コメントです。

－江戸川通算200勝はご存知でしたか？
200勝が近いことを前検日に知り、早く達成したいという思いは持っていました。
舟券に絡んでいればチャンスはあると思ってました。

－江戸川の思い出はありますか？
初めて江戸川に斡旋された時、長野県出身なので上げ潮・下げ潮の感覚が無くカルチャーショックを受けました。
スタート練習が下げ潮で、本番レースで上げ潮に変わっておりFを切ったんです…。
それでも、江戸川を多く走らせてもらい江戸川勝利数が現役選手中2位の位置にいることはうれしいです！

－今後の目標を教えて下さい。
レジェンド（石渡選手）は、尊敬で抜くことが出来ないので2位を維持していきたいです(笑)
今後も舟券に貢献できるよう走りますので応援お願いします！



今後の飯山選手のご活躍を期待しております。

ボートレース江戸川の“場内名物”のひとつである「巨大熊手」の交換作業が完了しました。
総重量200kg以上、総額???万円の超巨大な熊手は“一見の価値アリ”です！
今年は「金のダルマ」が熊手の中央に鎮座しており、皆様の「必勝」を祈願しております！

11月28日「東京スポーツ杯」初日から見学が可能です。（江戸川のレース開催日のみ）
場所は、本場スタンドの正門を入ってすぐの階段の左上部です。
皆様のご来場をお待ちしております！
※本場スタンドへのご入場は、100円の入場料が必要です。

11/2（土）に初日を迎える「BP習志野開設13周年記念」より、キャブレター凍結防止用の「温水パイプ」を使用いたします。

※気温が下がるとキャブレターが凍結する可能性があり、エンスト等の原因にもなりますので、
　それを未然に防ぐため、モーターの下部に温水パイプを装着します。

※一般的に、温水パイプを装着するとモーターの回転の上がりが鈍くなると言われており、
　温水パイプの有無でモーターの素性（良し悪し）に変化が生じることもあります。

本日ボートレース江戸川に、ボートレーサー養成所を卒業したばかりの、
第125期の東京支部の新人選手2名が来場しました。
ボートレーサーへの道をスタートしたばかりのフレッシュな選手2名をご紹介致します。




【写真右】
登録番号5095号
小原　聡将（オハラ　トシユキ）選手
「ファンの方々に愛され、期待を超えるレーサーになります！」



【写真左】
登録番号5096号
上原　崚（ウエハラ　シュン）選手
「ファンの方々にもっとこの選手のレースを見たいと思わせるような、
　魅力のある選手になっていきたいです。」




プロのジェットスポーツ選手として、海の荒れ水面でご活躍されていた小原選手と、
沖縄県那覇市のご出身で、小中高と野球に打ち込んできた高校球児の上原選手と、
東京支部からは2名の選手がデビューいたします！

皆様の応援が、選手のモチベーションに繋がっていきます。
新人レーサーに応援をよろしくお願い致します！