11月24日 (金)
関東地区VS九州地区 第36回東京スポーツ杯

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GIII第26回アサヒビールカップ

2017年8月3日〜2017年8月9日
優勝者:4464山下 友貴(静岡)

若手主体(登録16年未満)の“オール女子”によって熱戦が繰り広げられた「ヴィーナスシリーズ第7戦・江戸川JINROカップ」は、23日(日)に1着賞金「100万円」を懸けてファイナルの優勝戦が行われた。 その最終日は、南寄りのホーム「追い風」がかなり強まった上に、序盤戦の時間帯が逆目の「下げ潮」ということで、水面状況が悪化。そのため、1Rの開始時刻を予定より1時間半ほど遅らせる措置が取られたが、順目の「上げ潮」が強まってきた5R以降は、水面コンディションも回復に向かった。 そして、優勝戦は追い風「8m/s」の発表だったが、見た目に風は大分弱まっており、まずまず良好なコンディションでレースを迎えることができた。 レースの方は、優勝戦としては全体に遅めのスリットで、トップSを決めたのは1号艇の今井美亜だったが、カド受けの位置で若干後手を踏んでいた山下友貴(3枠)が、ダッシュ勢に対して伸び返す形から、強ツケマイ一閃!これが鮮やかに決まり、旋回後もグッと足を伸ばして先行態勢を築くと、2Mを冷静に先取った時点でVが確定した。 対して、完全に引き波に嵌った今井は、1Mの出口で座り込んでしまった直後に無念の転覆失格…。そこに乗り上げた樋口由加里(5枠)が圏外に去り、差した落合直子(2枠)・守屋美穂(6枠)と、捲り差しから浮上した若狭奈美子(4枠)の3者による次位争いとなった。 続く2Mにおいて、ボートがバタ付いた落合がターンマークを外し気味に旋回すると、ブイ際をしっかりと回った若狭が抜け出して2着を確保。3着には、差し遅れた落合が2周ホームで内有利に進んで態勢は決した。 その結果、3連単の「3-4-2」は3万舟(33,440円)と、今回の江戸川ヴィーナスシリーズも波乱の決着で幕を閉じた。 さて、勝った山下は、これが通算「6回目」の優勝で、2013年12月の常滑以来となる久々の美酒。レース後の水上セレモニーでは、喜びを爆発させるとともに、実直な性格の山下らしく、数多くのファンに対して丁寧に頭を下げて感謝の念を示していた。 なお、江戸川は2015年11月(ヴィーナスシリーズ)以来の参戦だったが、今回が初めての優出。過去に賞典入りすら一度もなく、ここまでは「(水面への)苦手イメージが強い…」と苦戦が続いていたが、「今回は乗りやすいですね。今までの江戸川と違って、十分レースができます!」と回り足系を万全の状態に仕上げて、見違えるような好レースを展開。見事、鬼門の当地を克服した。 レース後の優勝者表彰では、「師匠の坪井(康晴)さんや、先輩方をお手本に、これからも一生懸命頑張りたい」と力強く語った山下は、今期が自身「2度目」のA1級と、好環境の下で一歩一歩成長している。そして、この後は、女子レーサーによる夏の祭典「G1レディースチャンピオン」に参 戦する。 その抱負として「いい流れで臨めますし、気合を入れて行きたい」と語ったが、舞台となる芦屋は、2013年12月の「G1第2回クイーンズクライマックス(当時の名称は賞金女王決定戦)」のシリーズ戦で優勝を飾っている好相性水面。攻撃力をグンと増して、進化し続けている山下が“夏の女王”初戴冠へ突き進むか!? 引き続き、熱き女の戦いに注目したい。



12R  優  勝   


選手名 タイム
1号艇
.27
2号艇
.31
3号艇
.31
まくり
4号艇
.28
5号艇
.28
6号艇
.28

山下  友貴
2'02"4

若狭 奈美子
2'04"6

落合  直子
2'08"2

守屋  美穂
2'11"3

樋口 由加里


今井  美亜


払い戻し
2連勝単式

6,700円
3連勝単式
33,440円
2連勝複式

3,520円
3連勝複式
3,630円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 3
700円

天 候
曇り



波 高
10cm



複勝式
 
3
260円

風 向
南西
4
640円

追い風



風 速
8m






2連勝単式
3-4
6,700円
18
気 温
28.0℃



水 温
28.0℃
2連勝複式
3=4
3,520円
12
流 速
40cm



水 位

3連勝単式
3-4-2
33,440円
76
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
2=3=4
3,630円
13
返 還



 
拡大
2連勝複式

3=4
720円
12
2=3
430円
6
決まり手
2=4
430円
5
まくり






備 考