干潮に向かうため水位が低くなり乗りやすい水面条件だが、ホーム側では強い下げ潮に負けない機力が必要。行き足に差が出やすいため、1・2号艇の機力が劣勢の場合、それを補うスタート力がないと苦戦を強いられる。また、機力差が大きいメンバー構成だと、スリットのバラつきが目立つのも特徴。特に、2・3号艇の気配が悪いと“中ヘコミ”になりやすく、1号艇は厳しい展開になることも多い。
※記載されている潮と風向きは、気象状況の変化やレースの進行状況により、実際のものとは異なる場合がございますので、参考としてご利用ください。