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にっぽん未来プロジェクト競走in江戸川

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地元記者による本日の勝負レース

11月18日12R
16:00
  • 1山田  哲也
  • 2高橋  正男
  • 3竹本  太樹
  • 4金子  龍斗
  • 5岡瀬  正人
  • 6齋藤  真之

コメント

★山田がイン押し切る! 行き足から伸びは変わらず良い状態の山田。インから押し切って地元ファンの期待にきっちりと応えそうだ。

買い目

前日予想PDF・出走表PDF

レース展望

3日目 レース展望

★短期シリーズで優出争いは大激戦!
短期シリーズで早くも得点日を迎える予選3日目。優出への見込みボーダーは8.00。当確者はおらず、着順ひとつでボーダーが変動となるだけに、優出争いは大激戦。2日目終了時点での得点首位は2、1、2着とオール2連対の市川。ただ、4枠6枠の中外を残しており、大敗は禁物の状態で、ひとつでも上の着順を獲りたいと言うのが本音だろう。気になる足の方だが、伸び型からバランス型にシフトしており、自在なハンドルワークでベスト6入りだけではなく、予選トップ通過を狙う走りになりそう。

桑原がオール3連対で得点率2位に位置するが、大外枠を残して大敗は避けて3着までには入っておきたいところだ。

地元の山田が好枠デーとあって、力が入る一日に。行き足から伸びは変わらず良い状態ならば、前半はジカ捲り、後半はイン速攻として連勝も不可能ではない。逆転での首位通過を目指す。

初日の江戸川選抜を制した赤岩に好機を味方に戦う柴田、岡瀬に金山、実力者の下條、白神、上條らの勝負駆けにも目が離せない。
誰が優出キップ6枚を手に入れるのか毎レースに注目したい。

2日目 レース展望

★上條がインで負けられない戦い!
初日注目の江戸川選抜は赤岩がインから堂々と押し切って人気に応えた。ターン回りはスムーズだったが、普段ほとんど入らないダッシュ枠時にどう克服するのか、とくと拝見。

初日を終えて連勝者こそ出なかったが、市川に柴田、末永の3者が2連対発進とした。ただ、今節は短期シリーズの得点制と言う事を考えると大敗は出来ない状況で、好枠時を上位着で纏めて、外枠時を如何に凌ぐかが課題となりそうだ。

本日の注目は11Rに登場の上條。初日は2着4着と白星は挙がらなかったが、2日目後半は待望の1枠が回って来た。前半は5枠となるだけに、このイン戦は相手関係からも負けられず、キッチリとモノにして勝負駆けに繋げたいところだ。

初 日 レース展望

★仕事場のインで赤岩が押し切り
短期決戦の得点制とあって、取りこぼしは許されない。エンジン抽選から見て行きたいが、前節の優勝機を手に入れたのが平瀬。上村純一が抜群の動きを誇った40号機は岡瀬に渡った。

初日のメインは江戸川選抜。1号艇から赤岩・上條・下條・田中・白神・山田がエントリー。当地は約2年振りの参戦となる赤岩だが、目下連続優出中と相性は悪くない。仕事場のインなら取りこぼさず、キッチリと逃げて白星を奪う。SG(ダービー)優出直後の地元常滑ではVと格の違いをまざまざと魅せ付ける。当地は枠なりに入るが、自慢のテクで外枠も克服。

前検タイムトップは津田に新人の櫻井が6秒60で並んだ。両者共スリットから出て行った様に直線系は好感触。初日から大駆けがあっても不思議ではなく、穴党は彼らの走りに注目を。

総展望

にっぽん未来プロジェクト競走in江戸川

更新日:2025/11/12 14:27:33

節全体の展望・注目選手

  • 選手名:赤 岩  善 生3946赤岩善生
  • 選手名:山 田  哲 也4297山田哲也
  • 選手名:杉 山  貴 博4134杉山貴博
  • 選手名:下 條  雄太郎4352下條雄太郎
  • 選手名:末 永  由 楽4441末永由楽
  • 選手名:上 條  嘉 嗣4514上條嘉嗣

★精鋭集う熾烈な短期開催!

 SG級・赤岩筆頭の遠征陣を山田・杉山らが迎え撃つ!

11月16日(日)から「にっぽん未来プロジェクト競走in江戸川」が4日間開催・得点率制で開幕する。

頭抜けた当地実績の主格は不在も確かな腕を持つ遠征陣が多数集結するショートシリーズ。今節出場予定メンバーで26年前期適用勝率トップ走るのは赤岩善生。SG(ダービー)優出直後の地元常滑ではV→丸亀G1戦でも現在、全3連対維持で予選突破視野に近況も実力通りの走り。前回の江戸川は2年前の10月「3Days」で、運の要素も濃いと言えど優出4着。そんな赤岩の当地通算成績は12優出1V、勝率は6.90の航跡。滅多にお目にかかれない枠なりダッシュ戦からでも強さ発揮するSG格が、当節も存在感を示してくるはず。

赤岩筆頭の遠征陣に張り合う地元主軸は山田哲也杉山貴博の両者。水面15優出4Vで先頭立つ山田は春先の当地戦でフライング事故。ただその後6走では半分がトップスタートと快S巧者ぶりを遺憾なく発揮。当節は勇み足に気を付けて、全国トップクラスのスタート難水面でも大時計とのシンクロ披露だ。

他実力処は長崎から下條雄太郎末永由楽白神優の岡山コンビ、上條嘉嗣田中和也の大阪勢がV争いの最前線も、この強豪達はそれぞれ初タイトル目指す戦い。ならばG2制覇を含む水面13優出4Vの航跡残す市川哲也も当然V候補の一角に。26年前期はA1返り咲きとならなかったが、現在2場所連続優出中の勢いまま荒波捌く。


(※出場予定選手・データは全て11月9日時点)