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第22回夕刊フジ杯

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地元記者による本日の勝負レース

02月03日10R
15:14
  • 1佐藤 隆太郎
  • 2松本  一毅
  • 3萩原  知哉
  • 4岡部  貴司
  • 5齋藤  真之
  • 6木場  悠介

コメント

速攻派の地元ヤング・佐藤がイン戦。「足のバランスを取りつつ、スリット足がくれば理想的ですね」と調整のイメージは出来上がっている。取りこぼし厳禁の短期決戦の1枠で頭信頼だ!相手は松本とカド戦の岡部貴へ。

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前日予想PDF・出走表PDF

レース展望

初 日 レース展望

上村&海老澤の地元2者が大看板機を獲得!
今節は「第22回夕刊フジ杯」の4日間シリーズ(得点率制)。なお、昨日の前検日はやや強めの「向かい風」に対して、逆目の「上げ潮」が対峙して水面が波立ったため、通常行われる「S練習」は中止となり、「タイム計測」のみが実施された。

ちなみに、本日初日の開催は、初日に吹いた強風は沈静化して、穏やかな北東風(向かい風)が卓越する予報。よって、潮回りは「上げ」基調ではあるものの、好コンディションの下、シリーズ開幕を迎えられる見込みだ。

さて、今節出場する計「6名」のA1レーサーが激突する初日12Rの「江戸川選抜戦」の1号艇(※前半は7R3枠)に組まれたのは地元の前沢丈史。ちなみに、今期序盤の調子は一息だったが、近況は前走地の福岡で上位着を並べての「優出」と、リズムは上向いている。

その前沢は、昨日のモーター抽選で「70号機」を獲得。ちなみに、最近の同機は「出足型」で、前節周年の岡村仁も最終的には「実戦向き」の舟足に仕上がっていた。よって、前沢も水準クラス以上のパワーを引き出してくるのは確実だし、力強い「地元主砲」の走りに期待したい!

そして、他の選抜組では、前節の「67周年記念」のV機(前田将太)を黒崎竜也(4枠※前半は4R6枠)が獲得した他、溝口海義也(5枠※前半は3R6枠)も周年の優出機(山口達也)を引き当てている!

なお、前検日は「S練習」が行われなかったため、現時点の機力気配は「未知数」だが、黒崎の「28号機」は、「出足系統」の良さが特長。ただし、「伸び足」を重視して自力で攻めるスタイルの黒崎は「V機」とは言え、自らの調整を施す構えだ。

対する溝口の「35号機」は、、(前操の)山口は当地ではレアな「チルト-0.5度」を貫き通したが、程良く足のバランスが取れていた。

ちなみに、豊田健士郎(2枠※1回乗り)・赤坂俊輔(6枠※前半は6R3枠)の2者も、機歴的な不安はなく、特に前走地の浜名湖で「V」を飾っている豊田は勢いがあり、本人も「江戸川は久々ですけど、頑張って優勝したい!」と言う言葉からも自信が漲っていた。

一方で、昨年「V8」とブレイクした塩田北斗(3枠※1回乗り)が手にした「67号機」は低調機の部類の属するが、「初日にやれる整備を全部する。江戸川は根性入れて乗るだけ!」と好気合。まずは直前の「展示気配」をチェックして、足の良し悪しを見極めたいところだ。

そして、一般予選組では上村宏太(39号機)&海老澤泰行(47号機)の地元両者が、当地における「大看板」の超抜モーターをゲット!

ちなみに、「伸びはいいけど、グリップ感がない感じがしました」と言う上村(2R4枠&7R6枠)は、「周りには『ペラは叩かない方がいいよ』と言われた」と苦笑い。前節の長田頼宗が仕上げ切ったモーターで、前検日は安定板が装着されていたことを考慮すると「ステイ」が正解か。

対する海老澤は、「ペラを叩いて、これでいいと思う。回り足は良さそうだったからね」と笑顔。なお、前回戦は後一歩「当地初V」に届かずの「準V」だった海老澤は「髪を紫にして前回V戦の2Mは差されたから緑にした。これで優勝を目指すよ!」と悲願達成へゲン担ぎ。まずは相手に恵まれた初戦(8R2枠※1回乗り)を必勝態勢で臨みたい!

さらに、齋藤真之(25号機)・横井健太(64号機)の両伏兵も周年で動きの良かった「上位機」を掴んでいる。「(前操の)石渡(鉄兵)さんのペラを信用して行く」と言う齋藤(5R3枠&10R5枠)は、江戸川の「プロ仕様」とも言える石渡の調整を乗りこなせるかがカギだが、「好S」を決めて同機のパワーを生かし切りたい。

一方、横井の初日は1枠戦(2R※1回乗り)で、ここは是非とも逃げ切りたいところ。「江戸川は昔好きだったけど、最近は恐怖心があって…」と少々弱気だったが、同機の「出足」+「回り足」の良さを信じて、水面を乗りこなしたい。

加えて、岡部貴司(4R5枠&10R4枠)・岩橋裕馬(8R4枠※1回乗り)も、調整のゾーンに入れば「上位クラス」まで望めるモーターとのタッグ。ちなみに、岡部貴の「23号機」は今期不振の山田哲也が周年で大苦戦を強いられたが、2節前の海老澤は「快速モード」だったし、何とかMAXのパワーを引き出したいところだ。

最後に、伯母芳恒(7R1枠※1回乗り)・佐藤隆太郎(3R3枠&10R1枠)の東京支部勢も、期待値の高いモーターを得ている。特に佐藤の「10号機」は、往時のパワーが蘇りつつあり、バシッと仕上がれば「開幕ダッシュ」も十分に狙える!

総展望

第22回夕刊フジ杯

更新日:2023/01/31 09:06:07

節全体の展望・注目選手

  • 選手名:前 沢  丈 史4366前沢丈史
  • 選手名:塩 田  北 斗4566塩田北斗
  • 選手名:黒 崎  竜 也3931黒崎竜也
  • 選手名:豊 田  健士郎4856豊田健士郎
  • 選手名:赤 坂  俊 輔4174赤坂俊輔
  • 選手名:溝 口  海義也4958溝口海義也

地元主砲の前沢が短期シリーズを牽引!

遠征勢では昨年「V8」の塩田が注目株!

次節は、2月3日(金)にスタートする「第22回夕刊フジ杯」の4日間開催(得点率制)。なお、四国(4日)・中国(5日)・近畿(6日)の「地区選手権(G1)」が開幕する関係上、A1級の参戦は「6名」のみで、モーター抽選の結果如何では、「混戦シリーズ」になることが予測される。

ちなみに、当節はシリーズを通して「上げ潮」基調の潮回りとなっているが、潮と対峙する冬場特有の北西風(向かい風)が強く吹くと、水面コンディションの悪化は避けられない。よって、風速等の条件次第では「波乗りの巧拙」が問われる4日間になってきそうだ。

さて、計「6名」のA1レーサーの中では、やはり東京支部の前沢丈史に期待したいところ。地元における当地「安定株」の一人で、江戸川水面の「走り方」を心得ている前沢は、直近2節の当地戦では優出に届かずの「選抜回り」となっているが、モーターが水準以上に仕上がった時は攻めて良し、道中も的確に捌いて、高確率で舟券に貢献してくれる!

ちなみに、今期の適用勝率は「6.25」と、ギリギリでA1級を確保した格好だが、近況は前走地の福岡でベスト6入りと、リズムは上向き。なお、潮回りが「上げ」基調で波が出る可能性もある当節においては、無類の「波乗り巧者」でもある前沢は「3割増し」で、メンバー的にも「優出」が最低ノルマになってくる。

対する遠征勢では、昨年に「17優出&V8」と大ブレイクを果たした塩田北斗が最大の「注目株」だろう。安定した「エンジン出し」に加えて、勝つべくレースで1着を獲れる「勝負強さ」を兼備している塩田は、直近2期の勝率も「7.33」・「7.44」と非常に優秀。さらに、2013年2月の芦屋以来、10年間に渡って1本もFを切っておらず、「スタート事故」の少なさも特筆すべき点だ!

その塩田、当地は節間を「オール3連対」の快走を披露して「江戸川初制覇」を達成した2021年10月の「東京スポーツ杯」以来の参戦。なお、出場機会は多くない当地だが、初出場の時から「乗りっぷり」は抜群に良かった塩田。よって、1年4カ月程度のブランクは何ら問題ないはずだし、初日から「江戸川2連覇」へ向けて突き進む!

続いて、黒崎竜也豊田健士郎の「三重支部コンビ」では、前回戦(12月の新小岩ホルモン平田杯)でベスト6入りを果たした黒崎は、当地通算「10優出&V3」と水面実績は十分。「F」が多く、波乱万丈のレーサー人生だが、同支部屈指の「ペラ巧者」で機は確実に出してくる。小細工なしの「捲り」が主戦法で、当節もエネルギッシュなレースを連発してシリーズを盛り上げる!

黒崎に対して、「若手気鋭」の豊田は、今期で「7期連続」のA1級と毎期レベルアップを果たしている。なお、以前のビシバシと捲っていくレーススタイルから、現在は「捲り差し」の精度が飛躍的に向上。今年は津の正月レースに続いて、前走地の浜名湖でも「V」を飾るなど、好調の波に乗っている!

ちなみに、豊田の当地参戦は2020年10月の「デイリースポーツ杯」以来で、2年以上の長期ブランクがあるが、その前回戦に「江戸川初優出」を果たしている。正直なところ、荒水面は歓迎のクチではないが、当時よりパワーアップしているし、いち早く水面にフィットして、6強入りを目指したい。

塩田と同じ九州地区からは赤坂俊輔溝口海義也も参戦予定。まず、赤坂は長崎支部きっての「実力者」で、記念・SG戦における経験も非常に豊富。一時期は同支部の「エース格」と言えるほどだった。なお、ここ最近は一般戦に主戦場が移っているが、柔軟かつ精巧はハンドルワークは健在だ。

その赤坂は、前回戦(12月の東京スポーツ杯)こそ、2日目の転覆が響いて予選敗退に終わっているが、「V経験」に「G1優出」もある江戸川水面との相性は良い部類。さらに、「荒水面」にも結構強いタイプで、「全天候型」である点も潮回りが悪い当節においては心強い。

一方、溝口は今期が「初A1」の「成長株」で、F退きによる恵まれながら、昨年末の平和島で念願の「初優勝」を飾っている。なお、「捲り」よりは「捲り差し」のウェイトが高く、「操縦性」+「回り足系」の仕上がりが好走へのキーポイントになってくるが、経験値の少ない江戸川の水面に対応できれば優出も狙えそうだ。

そして、A1級以外では、佐藤隆太郎岡部大輝伯母芳恒の東京支部勢の奮闘に期待したいところ。まず、「強さ」と「脆さ」が同居する佐藤だが、典型的な「速攻肌」で、好調時に見せる攻めは破壊力満点だ。当地は通算で「3優出」をマークしているが、「乗りっぷり」も上々だし、本腰を入れて「江戸川初V」を狙って欲しい!

同じ若手の岡部は前期に奮闘して、今期の適用勝率は自己最高の「5.87」。なお、級別の新期に突入した11月以降に「3優出」と、さらに調子を挙げている岡部は、当地でも前回の正月戦(新春金盃)で「初優出」を達成している。ちなみに彼の武器は安定して速い「S」で、ダッシュ4・5コースからの「捲り差し」が得意。今節も機の仕上がり如何では、旋風を巻き起こせる存在だ!

一方、ベテランの域に入ってきた伯母は、勝ち切る「決め手」には少々欠けるものの、「堅実派」でコーナー勝負において真価を発揮。なお、V戦絶好枠を得た前々回(9月の日刊スポーツ杯)は「5着」とVチャンスを生かし切れず…。「優勝」の二文字が本当に遠い江戸川だが、通算で「19優出」の得意水面で今節も手堅い走りを見せるはずだ。

さらに、地元勢では現B1級でも尾形栄治と、先月の前回戦(BR研究ファン感謝祭)で惜しい「準V」だった海老澤泰行の「79期コンビ」も、手にするモーター次第では優出戦線に食い込んできそう。特に今期「A1ペース」の尾形は、当地も含めて「プロペラ調整」に正解を出している。

さらに、黒柳浩孝金子萌渡邉俊介の東海地区のA2組は、いずれも当地は参戦機会が多いだけではなく、水面相性も良好。中でも、黒柳は前記した海老澤と同じ節にベスト6入り。その前回は良機の後押しも大きかったが、中堅程度のモーターを引いた場合でも、彼独自の調整が嵌ると、機歴以上のパワーを引き出してくる。

一方、金子・渡邉の近況はともに「エンジンなり」といったところで、決して好調とは言い切れない。それでも、金子は「2連続優出中」で、リズム自体は上向き。当地においては常に「機力以上」のレースを見せているし、水面が荒れた際の「波乗りテク」も抜群だ!

その他、郷原章平柴田直哉松本一毅木場悠介の4者も、予選が3日間の「短期決戦」で、「開幕ダッシュ」に成功するようだと面白い。ただし、今期不調の郷原・柴田と、当地は経験も実績も皆無に近い木場は良機の後ろ盾を得ないと、少し厳しいかも…。

それに対して、松本の今期は「G1戦初出場」だった11月「福岡ダイヤモンドカップ」で殊勲の予選突破を果たした他、一般戦でもまずまず成績はまとまっている感じ。ちなみに、自身の「初優出」を当地で達成している松本は隠れた「江戸川大好き人間」の一人で、機力次第では「6強入り」も十分に可能だ!

(※出場予定選手・データは、すべて1月30日現在。)