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ういちの江戸川ナイスぅ~っ!カップ

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地元記者による本日の勝負レース

11月22日12R
15:57
  • 1三角  哲男
  • 2松崎 祐太郎
  • 3永井  彪也
  • 4関根  彰人
  • 5田中  駿兵
  • 6小林  孝彰

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★当地10度目のVへ!哲腕・三角の快速攻! 出足の良さとそのテクで優勝戦の絶好枠射止めた三角。予選ラストで見せた快速攻からの完封劇も見事だった。ここも圧倒的なSから外完封し、当地10度目のVへ!

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前日予想PDF・出走表PDF

レース展望

最終日 レース展望

★哲腕唸る荒波捌き!三角哲男が快速攻から当地10度目の頂へ!
得点率9.14で予選首位突破を決めたのは三角。得点日の前半戦は道中豪快な全速戦から先頭をも追い上げる2着。後半戦は集団F直後のレースだったが、圧倒的な集中力で節イチクラスの上位機を完封する快速攻。

道中の力強さが示すように、ターン後の押しは凄まじい。初日から終始悪くない気配はあったが、3日目以降は一段階増して本人も出足系に高評価を下した。ラストも哲腕を唸らせて当地V数2桁に乗せる10度目の頂へ。

三角に続き、内枠占めるのは松崎・永井の主力勢。威張れる様な気配ないが、約5年振りの当地水面を乗りこなす前者に正確なハンドル。永井は三角と背負う地元両看板の一枚として、手加減なしに繰り出す猛攻から逆転の一手。

外枠3者はB1トリオの伏兵陣。実戦足系で道中素晴らしい安定感の関根。田中駿は初日連勝の勢いままにデビュー初優出。ラストの切符掴み当地初優出の小林はラッキーボーイ的な存在。格上の内枠勢に一矢報いるジョーカーは現れるか。

4日目 レース展望

★地元両看板が存在感!混戦の首位争いを抜けるのは!
3日目終了時点で三角・佐藤大・永井が得点率9.00で三つ巴の得点率首位タイ。4位には8.60の松崎がつけて、「江戸川選抜」組の4名が上位を占める。A1級の実力者たちが威厳を見せつける格好となっているが、得点率首位へ地元両看板は一歩も引かない。

三角がイン戦含む2走(3R5枠&9R1枠)、永井はセンター枠(7R3枠)の1走。それに対して首位争う佐藤大と松崎ら遠征陣がメイン戦(12R)での直接対決含む2走。両者ともに前半戦は5枠(佐藤大6R・松崎2R)で地元勢が優位な立ち位置だ。

7Rで一番早くに予選を終える永井。相手関係と枠を見ても十分捌いて行ける番組だが、他3選手の前半戦次第で一気に首位の座は見えて来る。大一番の勝負駆けを果たしてファイナル1号艇をグッと手繰り寄せる。

ベスト6への見込みボーダーは8.14付近。予選突破への期待値高いのはパワー機武器に躍動続く田中堅&鈴木裕。伸び・出足ともハイクラスで格上相手にも十分やり合える。今節の伏兵達が再び下剋上で脅威の存在となるか。

3日目 レース展望

★ハイパワー機の伏兵陣が躍動!永井・三角の地元看板も主導権は譲らない!
初日より減少したイン逃げが5本、万舟券は3本飛び出して段々江戸川らしくなってきた2日目。初日に記録された看板機61号・鈴木裕の現行エンジンレコードを上位機51号・田中堅が塗り替えて、注目機がより輝いた。

2日目点増しレースのイン戦に江戸川選抜組の主力処が並ぶも、松崎・谷野を打ち破り下剋上果たしたのは鈴木裕と久保原。ともに抜群の機パワーを存分活かし、格上に物怖じしない捲りから勝利を挙げ後者は2日目連勝。

そんな中、メイン戦は三角がキッチリとイン白星でこちらも連勝。2日目未勝利も2着2本とした永井は現状得点率首位で、地元の2枚看板が期待通りにシリーズを牽引。3日目も盤石の走りから、ベスト6入り懸ける得点日へゆとりを持たせたい処だ。

初日選抜組でまだ絶好枠がなかった山本に今節初のイン戦(11R)が巡る。現状13位タイ(7.33)の山本だが、この1走が一日早い勝負駆けとなり得点日には外枠戦を残す。自力で白星掴んでから幾分か余裕を作って臨みたい。

2日目 レース展望

★永井に続くか哲腕・三角の速攻劇!光る戦術眼・連勝発進の田中駿!
初日「江戸川選抜」は永井→三角とワンツーフィニッシュで地元勢が上位独占。三角の方が若干出てる様に映ったが、その厚いカベも味方に永井が颯爽と押し切った。佐藤大が水面勘の差見せるコーナーワークから、前半白星の谷野・松崎を捌き3着入り。

初日のメイン戦で熾烈の連争い演じた主力級達が、2日目点増しレースの絶好枠にズラリと乗艇。「記者選抜戦」(12R)で白枠を託されたのは三角。地元看板を背負って永井に続けと、速攻劇から哲腕ぶりを見せつける。

火災から復帰一発目となった初日はイン逃げ8本と、当地にしては珍しく順当な結果続き。序盤は川の中央で強い下げ潮・北風の影響モロに受けるイン艇が、展示からヘコみ気味。潮が緩くなっていく中盤以降に白枠の勝利が続く傾向となった。

そんな中、当地初イン戦を勝利で飾った田中駿。後半戦も展開捉える捲り差しを決め、初日唯一の連勝発進とした。この日唯一の万舟券も提供した田中駿は大外1走(7R)の2日目。ズバ抜けてる足がある訳ではないが、展開読む至高の戦術眼で連圏窺う。

初 日 レース展望

★「江戸川選抜」は地元2大看板が内枠並ぶ!颯爽と駆ける永井彪也が白星奪取へ!
10月女子戦で発生した施設内火災の復旧作業のため、およそ1ヵ月ぶりの開催となる江戸川。その間に25年後期の審査期間へと入り、期始めの当地1発目の節となる。

約1ヵ月の空白が出来て、エンジン相場にもどの様な変化があるかは未知数。今節は復活の兆しあったエース機・23号がお休み。だが23号に迫る勢いで上々の61号を筆頭に、今節も登場するハイパワー機の面々に注目したい処である。

当節の地元2大看板でシリーズリーダー期待される三角&永井。初日のメイン「江戸川選抜」の1号艇を託されたのは後者。引いた20号は数字だけ見ると中堅処だが、夏場までは中々気配のあった機。眠る底力引っ張り出して初日1走を颯爽と駆ける。

隣に並ぶ三角が前検タイムでトップをマーク。こちらは反対に伸び軸にバランスが取れ、中堅上位以上は確実な機。前検特訓の雰囲気も良好だった。その鋭発を武器に永井のカベとなりつつ、自身も逆転のハンドル入れる。

上記の通り、復活の兆しあったエース機・23号が今節はお休み。次点でエース機に迫る61号は鈴木裕が獲得。他パワー機は22号の市川、34号の本橋、51号の田中堅。前検特訓で力感じたのは山本・鈴木猛・早川・関根・久保原・山崎・小坂で初日の気配注視。

総展望

ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!カップ

更新日:2024/11/17 13:52:19

節全体の展望・注目選手

  • 選手名:三 角  哲 男3256三角哲男
  • 選手名:永 井  彪 也4688永井彪也
  • 選手名:佐 藤  大 介3813佐藤大介
  • 選手名:谷 野  錬 志4342谷野錬志
  • 選手名:山 本  修 一4069山本修一
  • 選手名:松 崎  祐太郎4451松崎祐太郎

★地元2枚看板を背負うは三角&永井!

 対する遠征陣も豪華なナイスぅ〜っ!メンバーが集結!

※林美憲選手(3743・徳島)は欠場となりました
※永田啓二選手(4288・福岡)は欠場となりました
※田中和也選手(4357・大阪)は欠場となりました


11月18日(月)から「ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!カップ」が5日間開催・得点率制で開幕する。

先月発生した施設内火災の為、4節振りの開催となる江戸川。復旧作業の間に25年後期審査期間へと入り、期始めの当地一発目となるシリーズだ。エンジン自体もおよそ1ヵ月空いての使用となり、機力相場はどうなるかと言う処。

復帰開催に集うA1級は三角哲男永井彪也佐藤大介林美憲永田啓二谷野錬志山本修一田中和也松崎祐太郎の9名。当地34優出9Vの三角&7優出3Vの永井が地元の2枚看板として水面を利し、集う強豪達を撃退態勢に入る。

対する遠征A1陣で当地V実績持つのは回数順に佐藤大(4V)→林・山本・谷野(各1V)で、コンスタントに波乗るのは佐藤大・山本。特に今年4月の一般戦で優出(6枠)2着とした前者は、荒波を苦にせず好機作り出す。

水面制覇の経験こそないが、来期(25年前期)キャリアハイでの適用勝率(7.54)へ乗せた永田に昇竜の勢い。今年は5V獲得と来年の「SGボートレースクラシック」も射程圏内に収める。特殊水面を初制覇し大舞台の切符を大きく手繰り寄せるか。

これまでの航跡で圧倒的な存在、市川哲也が来期はA1級へ返り咲き。今年もこれで4回目の当地参戦と、波に対してのブランクはない。A1復帰の勢い乗せて、存在感見せ付ける走りに期待だ。


(※出場予定選手・データは全て11月7日時点)