8月15日 (月)

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外向発売所開設10周年記念 富士通フロンテック杯

2022年4月12日〜2022年4月17日
優勝者:4608 荒井 翔伍(東京)

6日間シリーズ(2準優制)の「第20回日本モーターボート選手会会長賞」は、節の終盤に水面が波立つシーンも多かったが、日程通りの3月12日(土)に最終日の優勝戦が行われた。 なお、今節は初日の「江戸川選抜戦」に出場した主力陣に途中帰郷者が相次ぎ、選抜組で予選突破を果たしたのは、白石健と田中信一郎の2人のみという「波乱模様」のシリーズとなった。 さらに、その白石・田中信が準優戦で敗退したため、V戦に進出したのは全て予選スタート組の面々で、6強メンバーは(枠番順に)荒井翔伍・沢田昭宏・尾上雅也・幸田智裕・マイケル田代・本橋克洋の並びとなり、この中では、尾上&マイケルの両者が「初V」を目指すファイナルとなった。 迎えた最終日は、6R頃からホーム「追い風」が強まり、逆目の「下げ潮」とぶつかって水面が荒れ始めたため、7Rに安定板が装着された他、8R以降は2周戦でレースが行われた。 そして優勝戦は、全艇が「0.15前後」のスタートタイミングで隊形は「横並び」に近かったが、スリット線通過後は「生涯でも1・2の足!」と言うほどの「直線パワー」を誇った沢田が強烈に伸びて、渾身の「ジカ捲り」を敢行。 しかし、インで捲られた荒井は冷静で、(沢田の捲りが若干膨れたこともあるが)まるで自身が「2コース戦」とも思える絶妙な「小回り旋回」で堪えると、続く2Mを落ち着いて先取り。その2Mを外マイした沢田がホーム直線で追い付いてきたが、荒井が2周1Mもキッチリ回ったところで大勢が決した。 後続は、沢田がそのまま2着に入線。そして、アウトから差し込んだマイケルと本橋の2者による「3着争い」は接戦となったが、本橋が「しぶとさ」を生かして3着に入った。 さて、準優戦終了後のインタビューでは「頑張って10全速のSを行って、それでダメなら仕方がない」と、良い意味で開き直っていた荒井。実際のところ、V戦のSTは6番手の「0.18」ではあったものの、ジカ捲りを浴びながらインで耐え切れたのは、豊富な「水面経験」に加えて「平常心」でレースに臨めたからこそだろう。 さらに、今シリーズは「調整面」でも正解を出していた。荒井曰く「全体に中の上」と言う評価ではあったが、意のままにターンができる「操縦性」を仕上げ切れていたことが大きかった。 その荒井は一昨年12月の平和島以来、通算では自身「8回目」の優勝。そして、当地では2018年6月の「ルーキーシリーズ」以来となる久々の美酒(※当地通算3回目)となった。 なお、昨年9月のG3戦(アサヒビールカップ)の初戦で「F」に散って以降、江戸川では消極的なレースが続いて精彩を欠いていた。しかし「今は(事故率の)足かせがない分、いつもに比べると気持ちの面で余裕がありますね」と言う通り、今シリーズは予選から伸び伸びと思い切りのいいレースができていた。 これで前走地の福岡から「連続優出」と調子を上げてきており、勝率も「6.09」まで上昇。近年はA2級に甘んじているが、今一度気持ちを引き締めて、久々の「A1級昇格」を狙いたい!



12R  優勝戦    


選手名 タイム
1号艇
.18
逃 げ
2号艇
.14
3号艇
.16
4号艇
.13
5号艇
.14
6号艇
.17

荒井  翔伍
1'14"9

沢田  昭宏
1'15"7

本橋  克洋
1'17"0

マイケル田代
1'17"8

幸田  智裕


尾上  雅也


払い戻し
2連勝単式

330円
3連勝単式
1,780円
2連勝複式

240円
3連勝複式
720円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 1
170円

天 候
晴れ



波 高
15cm



複勝式
 
1
110円

風 向

2
120円

追い風



風 速
6m






2連勝単式
1-2
330円
1
気 温
19.0℃



水 温
11.0℃
2連勝複式
1=2
240円
1
流 速
-30cm



水 位

3連勝単式
1-2-6
1,780円
4
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
1=2=6
720円
3
返 還



 
拡大
2連勝複式

1=2
140円
1
1=6
310円
4
決まり手
2=6
390円
9
逃 げ






備 考