1月21日 (火)

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GI江戸川大賞 開設69周年記念

2025年1月14日〜2025年1月19日
優勝者:4500 山田 康二(佐賀)

1月19日(日)「G1江戸川大賞開設69周年記念」(6日間開催・3準優制)の優勝戦が行われた。2日目は荒水面のため終日安定板装着・周回展示1周・本番は2周戦で行われた。4日目は終日安定板装着、9R~10Rは周回展示1周・本番は2周戦で行われたが、11・12Rは潮と風がぶつかり水面状況が悪化して打ち切りとなった。4日目を連勝とした片岡が予選トップ通過を果たした。その準優は10Rの山田康・11Rの池田がキッチリ逃げ優出を果たした。迎えた12R。ここを勝てば優勝戦1枠が手に入る片岡だったが、まさかの6番手Sに…。最終的には何とか2着に入線したが、ポールポジションから4号艇に枠番を下げてしまった。この結果、優勝戦の白い勝負服を着る事になったのが、当地久しぶりの参戦となった池田。5戦オール3連対と流石の走りを披露した。 注目の優勝戦は1号艇から池田・山田康・井上・片岡・中島・岩瀬の顔触れ。記念初優勝を目指すのが井上と岩瀬の両者。 レースの方は池田が断然の一番人気を集めたが、カドから伸びて来た片岡が目に入ったのか、ターンは流れ気味に。そこを2コースから差した、もう一人の「コウジ」山田康が差し切って、猛追する池田を抑え自身通算3回目の記念優勝を達成。同県の後輩・岩瀬を封じた池田が2着、岩瀬が3着となり、結果は2-1-6(70.4倍24番人気)の中穴決着でシリーズは幕を閉じた。山田はこの優勝で江戸川は通算3Vとなった。当地の後は、常滑「第6回BBCトーナメント」に出場予定となっている。今年は前節の徳山一般戦に続く連続優勝とリズムは文句なし。今年は彼の年になるのかもしれない。



12R  優勝戦    


選手名 タイム
1号艇
.15
2号艇
.16
差 し
3号艇
.21
4号艇
.11
5号艇
.11
6号艇
.15

山田  康二
1'50"3

池田  浩二
1'52"0

岩瀬  裕亮
1'52"7

井上  一輝
1'54"1

片岡  雅裕


中島  孝平


払い戻し
2連勝単式

1,200円
3連勝単式
7,040円
2連勝複式

210円
3連勝複式
1,100円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 2
700円

天 候




波 高
5cm



複勝式
 
2
170円

風 向

1
100円

向い風



風 速
2m






2連勝単式
2-1
1,200円
4
気 温
7.0℃



水 温
10.0℃
2連勝複式
1=2
210円
1
流 速
10cm



水 位

3連勝単式
2-1-6
7,040円
24
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
1=2=6
1,100円
5
返 還



 
拡大
2連勝複式

1=2
170円
1
2=6
720円
11
決まり手
1=6
340円
5
差 し






備 考