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多摩中央公園グランドオープン記念杯 / 9月21日〜9月24日 |
節全体の展望・注目の選手
★勢いに乗る小池・石本らに、関東勢が迎え撃ち!
唯一の地元A1・加藤も虎視眈々と!
唯一の地元A1・加藤も虎視眈々と!
![]() 4907 小 池 修 平 | ![]() 5267 石 本 裕 武 | ![]() 4598 加 藤 政 彦 | ![]() 4488 小 山 勉 | ![]() 5051 松 本 純 平 | ![]() 4384 鶴 本 崇 文 |
9月21日(日)から「多摩中央公園グランドオープン記念杯」が4日間開催・得点率制で開幕する。
A1級は8名の参戦予定と少数精鋭で挑む今シリーズ。今月住之江で開催されたG1で白星を重ねた小池修平・石本裕武と勢いに乗る若武者が出場。小池は当節で19回目の参戦と意外にも当地は経験豊富な水面。過去3年間で優出2回、うち2節前の「江戸川大賞 開設67周年記念」では6枠から準優勝と華々しい実績を上げている。当地通算勝率も6.64と荒波を苦にしないテクニックで今節主役の一人。
石本も直近3節間で今年初優勝・準優勝・G1初勝利と目覚ましい活躍を披露し、リズム面では絶好調。肝心の当地相性だが、前回23年9月が初参戦ながら最終日連勝を含む節間4勝の活躍。波風も恐れない精神力と操縦力を掛け合わせ、実力者たちに食ってかかる。
地元A1は加藤政彦のみが参戦。当地はこれで今年8回目の斡旋と走り慣れた水面で若武者・遠征勢を迎え撃つ。また当地初Vを睨む小山勉・松本純平らも隙がない。他の主力陣では14年後期からA級継続中の鶴本崇文・自身通算1000勝達成を江戸川で飾った山本修一・当地2節連続優出中の安達裕樹と猛者揃い。
期末まで後一か月と各選手も勝率稼ぎに必死。難水面を制しチャンピオンの座を掴むのは一体誰だ。
(※出場予定選手・データは全て9月18日時点)
