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第48回京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯 / 12月25日〜12月29日 |
節全体の展望・注目の選手
★江戸川の2025年締め括りシリーズ!
地元A1級からは3名の参戦!
地元A1級からは3名の参戦!
![]() 4297 山 田 哲 也 | ![]() 4688 永 井 彪 也 | ![]() 4379 桑 島 和 宏 | ![]() 3813 佐 藤 大 介 | ![]() 4381 田 路 朋 史 | ![]() 5267 石 本 裕 武 |
12月25日(木)から「第48回京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯」が5日間開催・得点率制で開幕する。
江戸川の2025年締め括りとなる今シリーズはA1級が8名、A2級が5名と層の厚いメンバー揃う。
地元のA1級からは山田哲也・永井彪也・桑島和宏らが参戦。今年4度目の参戦となる山田は前回機の調整に苦戦し、節間1勝のみとらしくない結果となった。だが当地通算優出数は15回と実績は十分。このシリーズでも先頭に立って引っ張って行くか。
今年記念1節を含む12優出と安定感抜群の永井は、当地通算4Vと今節出場メンバーの中では最多タイの数字。近況は記念斡旋が続き上位着も少なくリズムも下降気味。F休み後とブランクは気掛かりだが、久々の一般戦で荒波捻じ伏せる大胆かつ豪快なハンドル捌きを披露する。
桑島は来期もA1級が決まり、自身初の2期連続A1となった。前回当地は優出し5着と善戦。今大会も初走から勢いに乗って地元勢を牽引したい。
地元勢以外のA1級では佐藤大介・田路朋史・石本裕武・尾嶋一広・井上一輝らが登場。
今年9月に行われた「第49回デイリースポーツ杯」で佐藤・田路は優出しそれぞれ4着・5着と佐藤に軍配。田路にとっては雪辱を晴らしたい一節間となるだろう。
意外にも当地乗り巧みなのが石本。江戸川は過去2回参戦しているが、全17走中1着回数は脅威の8回。前回当地は4連勝で節を終えており、どこまで連勝を伸ばすかにも注目だ。
尾嶋・井上は共に来年2月に行われる「江戸川大賞 開設70周年記念」に斡旋が決まっている。両者水面相性も悪くないのなら、前述の地元三本柱に加勢して強力遠征陣の迎撃態勢をより強固にしたい。
(※出場予定選手・データは全て12月21日時点)






