11月22日 (金)
ういちの江戸川ナイスぅ~っ!カップ

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月兎ソースカップ / 11月26日〜11月29日

節全体の展望・注目の選手

★A1級遠征陣が大挙参戦の短期決戦!

 岡山波巧者・平尾を筆頭に熾烈な覇権争い!




3822
平 尾  崇 典

4137
君 島  秀 三

4043
桐 本  康 臣

4388
是 澤  孝 宏

4514
上 條  嘉 嗣

4960
黒 野  元 基


11月26日(火)から「月兎ソースカップ」が4日間・得点率制で開幕する。

施設火災からの復帰2節目はショートシリーズながらA1級が9名、A2級が8名と層の厚いメンバー揃う。当節唯一7点オーバーの当地通算勝率持ちトップの平尾崇典を筆頭に、桐本康臣君島秀三是澤孝宏新田泰章上條嘉嗣三浦敬太竹田和哉黒野元基とミドル~若手までズラリと個性派揃いのA1陣。

来期(25年前期)もA1級キープした平尾・桐本・君島・上條・竹田・黒野の中で適用勝率トップは上條。24年後期に記録したキャリアハイの6.84を更に上書きする7.19で勢い止まらず。約3年振りの当地水面で上昇気流ままに雄姿を見せられるか。

だが24場イチの特殊水面で何よりも重要な当地実績。覇権争いの最前線を張るのはV経験ある平尾(6V)・桐本(2V)・君島(3V)らに加え「4代目江戸川番長」の称号持つ是澤。来期は僅か0.01足りずA2級に降格となってしまったが、「番長」らしく一味違う荒波の乗りこなしを披露する。

6点台後半で来期もA1級の竹田(6.77)と黒野(6.88)は当然ヤング世代の先頭に立つ。特に後者は自身の年間V数更新する現状4Vと進化は止まらない。しかし地元若手の中心として黙ってないのは栗城匠藤田俊祐。前者は3期振りに返り咲き、後者は飛び級で自身初とそれぞれが来期A1級のポテンシャル持つ。

その栗城&藤田に加勢するのは江戸川フレッシュルーキー・石渡翔一郎。前回当地10月のルーキー戦ではデビュー初優出を決めて、江戸川翔一郎への歩みは始まったばかり。来期はA2級のボーダーへ0.01届かず、自身初のA級昇格は惜しくも逃してしまった。だが着実に力量増している石渡ならば、格上遠征陣を相手に熱戦繰り広げるだろう。



(※出場予定選手・データは全て11月19日時点)