今節の主力Ａ１級は飯島・向後・黒柳・赤坂・永田の５名。そこに当地６１周年覇者である村越が加わり、初日「江戸川選抜」に
乗艇。上位機をゲットしたのは遠征陣の主力・飯島と地元勢の主軸・永田。

絶好枠を託されたのが実戦系上位・１３号を手にした後者。地元の看板も背負う一戦でまずはスタート集中だ。黒柳が復調気味の元エース機・２３号、エース格を常に競う看板機６１号の飯島がスロー。対する外艇は凡機揃いで早急な改善求められる。

前節佐藤悠がデビュー初Ｖを決めた６８号は当地約４年７ヵ月振りの前田。エース格を最も高い位置で争う５１号は岡山波巧者の岡部。当地ＦＲ石渡の手に上位機の一角・３９号が渡り楽しみな存在も事故点はネック。前検一番時計をマークしたのは重富。ムラのある２０号だが伸び仕様の調整ハマれば大化けも…。

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