【優勝】永井源(4067・愛知)5月31日(日)「秋川渓谷カップ・第51回スポーツニッポン杯」(6日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。
開催5日目の第5R以降が強風高波浪による水面状況悪化で中止順延となった為に、本来の日程より一日ズレたファイナルの絶好枠は地元大将・北山康介。怒涛の5連勝含む予選オール3連対で3月の前回当地に続き首位通過を果たし、準優はトップスタートからイン逃げ敢行。当地3V目を懸けてポールポジションに構えた北山から中澤和志→永井源→石倉洋行→柏野幸二→松井洪弥の順で最終決戦に乗艇した。終日安定板装着なしの3周戦で行われた最終日で、優勝戦の時間帯は南東(追い風)約4m・上げ潮約50cm・波高5cmの水面コンディションでゴング。
枠なり3対3から5艇がコンマ0台と優勝戦らしいハイレベルな仕掛け合いに。コンマ15ながら後手踏む形になった中澤の壁がなくなった北山へツケマイ強襲を掛けたのは永井。一気にバックへ抜け出ると当地5つ目のタイトルへ独走態勢に入った。後続はイン踏ん張る北山、捲り差した石倉で次位争い。内優位に運ぶ北山の懐へ巧旋した石倉が2周1Mで逆転としたが、3周1Mで同じ様にやり返した北山が意地を見せて再逆転に成功。そのまま上位3艇がゴールラインを通過して、結果は3-1-4(53.1倍・16番人気)で今年初タイトル奪取の永井が頂点に立った。26年後期は約8年ぶりにA1級から降格となってしまったが、この優勝を皮切りに27年前期再昇格へ加速して欲しい。 |