【優勝】木下大將(4403・福岡)8月26日(水)「第26回スカッとさわやか杯」(6日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。予選トップ通過から準優は一旦先頭譲るも、1周2Mで差し返しファイナル絶好枠を掴んだ前田将太。その前田から原田才一郎→木下大將→柳内敬太→田村隆信→竹井貴史でベスト6は3分の2を福岡勢が占める並び。最終日は2Rより安定板装着、優勝戦前までに5本の万舟が飛び出す等波乱続きだったがラストもその流れには抗えず…。上げ潮流速30cm・南風8m・波高5cmの板着き&3周戦で始まった頂上決戦で、インからコンマ11のトップSを放った前田。しかし鮮やかなハンドルワークで切り込んで来たのは、当地優出ならば優勝率100%の男・木下だ。
コンマ12・2番手のSタイミングから前田・原田と同郷両者の間を綺麗に割り差した。粘り込んだ前田をジリジリと突き放し、1周2M回った所では艇がバタつきヒヤリとしたがそのまま先頭維持。1Mで包まれた原田と、それぞれ差し狙った田村・竹井は後手。後続は前田とカドから握った柳内で次位争いとなり、2周1Mで前田の内潜り込んだ柳内が(不良航法取られるも)2着確保。結果3-4-1(214倍・50番人気)でラストも波乱の終幕となった。当地3優出目で3Vとした木下は、一昨年の同タイトル以来となる通算6度目のV。デビュー初V水面で当節もバッチリの相性を見せた波乗り巧者として、今後参戦時も目が離せない。 |