【優勝】松本純平(5051・埼玉)11月2日(月)「第50回報知新聞社杯」(7日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。今節は10月28日の開催2日目で第6R以降が中止・順延となった為にトータル7日間のロングランシリーズに。一日ズレたファイナルに乗艇のベスト6は絶好枠から松本純平・宮田龍馬・杉山喜一・松井友汰・和田拓也・小原聡将の並び。予選トップ通過から準優も逃げて、当地初優出をポールポジションで掴んだ松本は実戦系良機の52号。ただ今回はエース機筆頭格の37号・宮田、71号・杉山始め、松井・小原の連続優出機、和田も前操伸び系の機を継承して数字以上のパワーと稀に見るハイレベルな機力相場。優勝戦の時間帯は下げ潮40cm・北風約4mで波高5cm、安定板装着なしの3周戦でゴングは鳴った。
枠なり3対3からまずトップS決めたのは案の定和田。当地5年半以上のブランクながら、今節決まりまくっているSをラストも披露。しかし、インからコンマ17の2番手Sを放った松本が伸び返して先マイ態勢。和田の内で行かれまいと先に締めてきた松井だったが松本までは届かず。先頭でVへの独走に入った松本に差し続いては宮田。ジカ外に締められながらも二番差しで残した杉山と、捲り差しに入れなかった松井・和田、最内突いた小原の4者で連下争いへ焦点。結局1周2Mを大胆な握りマイで3艇飲み込んだ松井が、喰らい付く杉山を振り切って2周1Mで決着。結果1-2-4(10.8倍・3番人気)で長かった戦いは松本の通算4度目、当地では初V奪取で幕引きとなった。今年6月の常滑でG1覇者となって以来のタイトルを特殊水面で獲った勢いのまま、次に臨む戦いの丸亀G1戦でも躍動して欲しい。 |